いつもありがとうございます!
整体ルームAPLOの李です!
皆さんは普段の生活(家事、仕事など)以外に運動はしていますか?
健康維持の為に必要な運動量とは。
勘違いをして、逆に不健康に近づいている方もいますので是非参考にしてくださいね♪
◆目次
- 健康維持の為に必要な運動量とは
- 厚生労働省で推奨している健康作りに必要な運動量
- 体力をつけるとは
1.健康維持の為に必要十分な運動量とは
当たり前のことですが、【個人差】があります。
自分の脚で会社に行って、買い物をして、友人と遊びに行って、ほとんどの人はそれで十分な運動になります。
一日何歩、何分歩くなどと推奨している方もいますが、余計悪くなる事もありますので注意が必要です。
2.厚生労働省で推奨している健康作りに必要な運動量
【成人】
・息が弾み汗をかく程度以上の運動を週60分以上
・歩行又はそれと同等以上の身体活動を1日60分以上(1日約8,000歩以上)
厚生労働省では上記の様に推奨していますが、
中には【身体を起こしてベッドに座る】、【歩いてトイレに行く】、これで疲れちゃう人もいます。
10m歩いて苦しければやめる、5m歩いて苦しければやめなくてはいけません。
3.【体力をつける】とは
【体力】をつけるために毎日欠かさずウォーキングをしているという人がいます。
確かに毎日身体ウォーキングやジョギング等によって身体に不可をかけていたら、
心肺機能は向上し、筋力も増えてそれなりに生活しやすくなります。
しかしそれは【心肺機能】や【筋力】であって、=【健康に必要な体力】とは異なります。
たまにテレビの高齢者へのインタビューを見ていると長生き・健康の秘訣について、
『毎日散歩をする事です』
『よくお肉を食べる事です』
と答える人がいますが、これはその人が元気だから出来る事です。
元気じゃない人は出来ません。
【散歩するから元気、お肉を食べるから元気】ではありません。
【健康に必要な体力】とは生命維持に必要な【自律神経の力】です。
自律神経の中枢は脳にありますので、まずは脳が必要十分に活性化する必要があります。

食事も運動もご自身の日々の体調と相談して無理せず行うようにしてください♪
★当院の整体は【体液循環の促進】【脳血流の促進】【脳の活性化】が第三者機関にて科学的に実証済です。

当院の施術については【◇◆当院の施術内容について◇◆】をご覧ください。
頭痛、腰痛、めまい、四十肩、不眠、動悸、メンタルの不安定、原因不明の自律神経失調症等にも有効です。
お困りの際にはぜひご相談くださいね♪