最近は温度、湿度が高くて寝苦しくなってきましたね。
今回は寝るときの【寝室の温度(エアコンの使い方)】に関してです。
気になる方は参考にしてくださいね。
◆目次
- 寝室の適切な温度とは
- なぜ寝室の温度を1年中23℃~24℃に保った方が良いのか
- 参考
- まとめ
1.寝室の適切な温度とは
よっぽど特別な理由がない限り、1年中23℃~24℃をお勧めします。
2.なぜ寝室の温度を1年中23℃~24℃に保った方が良いのか
自律神経は暑く感じると汗をかき、寒く感じると熱を作って体温を平熱に保とうとします。
それは自律神経に非常に負担をかける事になります。
23℃~24℃にして寒いと感じる人は特にそうですが、
身体に直接寒い冷気がかかると良くないので、長袖を着て布団をしっかりかぶって寝てください。
3.参考
当院では睡眠時の環境を「室温24℃以下」、「長袖長・ズボン」、「直接肌に冷気が当たらないように」、「タイマー無し」を推奨していますが、
2024年7月10日MBSテレビ「よんチャンTV」でも当院で推奨している睡眠時のエアコンの使い方、服装、扇風機のNGな使い方などについて放映していました。
上手く眠れていない方、必見です^^ 日々疲れている人は是非参考にしてください☆
00:30 睡眠の目的、効果について
01:33 睡眠で一番休ませるべきは体のどこ?
02:58 体のどこからどうやって脳を冷やす?
05:40 エアコンは何℃&何時間が正解?
10:40 睡眠の達人になる為には?
・なぜ夏は疲れる?
・推奨する脳のクールダウン法
・寝る時の服装
・扇風機のNGな使い方
・あかりについて
等についても言及しています。 詳しくは当院でも説明致します。
皆さんの元気のためになると嬉しいです。
4.まとめ
朝起きた時に汗をかく様な部屋では、
せっかく寝て疲れを取ろうとしているのに【くたびれる】という事です。
寝ている間はなるべく脳に余計な働きをしないでいただく方が疲れは取れやすいので、
寝苦しいと思っている方は是非試してみてくださいね。
★当院の整体は【体液循環の促進】【脳血流の促進】【脳の活性化】が第三者機関にて科学的に実証済です。

当院では腰痛がある時にはどうした方が良いのか、頭痛がある時はどうした方が良いのかなど、日々出来る様々な対処法を指導しています。
当院の施術については【◇◆当院の施術内容について◇◆】をご覧ください。
お困りの方はぜひご相談ください^^