忍び寄る認知症の危機

皆さん、自分が『認知症』になる可能性について考えた事はありますか?

【目次】

  1. 認知症とは
  2. 当院で行っている認知症への対処法

一般的見解

『認知症』とはただの物忘れではなく、脳の障害によって脳機能が持続的に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態を指します。

増加傾向の認知症

認知症は高齢になるにしたがって増加し、超高齢社会の日本では約460万人(65歳以上の高齢者の約15%)が認知症を患っているとされています。今後も高齢化が進み認知症の人は増えていくことが予想され、2025年には65歳以上の人口の約20%、5人に1人が認知症を有している状況になるとも言われています。
もはや他人事ではありません。

認知症が及ぼす影響

【頭の中に水が溜まっている状態】になると「脳への圧迫ストレスが強い状態」なので当然、自律神経の働きも落ちて「認知症」になりやすく、ならなくても物を覚えられない、今まで出来ていたことが出来なくなるといった認知機能の低下や、怒りっぽく攻撃的になる意味もなく徘徊するなどの症状(認知症の行動・心理症状(BPSD)とよばれます)も現れます。

当院で行っている認知症への対処法

当院の施術は【頭の中の水が程よく循環している状態】に整え、脳への圧迫ストレスを減らす事によって「脳が必要十分に活性化できる状態」にします。

まとめ

認知症にならない為には日々健康な状態=【頭の中の水が程よく循環している状態】を保つことがとても重要になります。

当院の施術は認知症以外にも腰痛、頭痛、股関節痛、四十肩、五十肩、不眠、慢性疲労、動悸や【原因不明の自律神経症状】にも有効です。

詳しくは◆◇当院の施術内容につきまして◆◇をご覧ください。

あまり通えない方の為に自分で出来る健康法をお教えしていますのでぜひ一度ご来院ください。