抜け毛について







こんなお悩みの方は
ぜひ当院へお越しください。
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お越しください。
- 髪のボリュームが減ってきた
- 病気の発症と共に部分的にはげてきた
- 遺伝的にはげる恐れがあるので今からケアをしたい

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- 病気の発症と共に部分的にはげてきた
- 遺伝的にはげる恐れがあるので今からケアをしたい

抜け毛について
髪の毛には毛周期と呼ばれる「成長期」「退行期」「休止期」の3段階があり、この毛周期の間に髪の毛は抜け落ちます。
「休止期」を経て新たに「成長期」を迎えると、それまで生えていた髪の毛は新しい髪に押し出されるように自然と抜け落ちます。
通常、次に生える髪の毛の成長がスタートしているため、1日に100本程度であれば薄くなる事は少ないですが、何かしらのトラブルがあると、抜け毛の量が増えて薄毛になったり、部分的にはげたり、全体の毛が抜け落ちてしまう事があります。
抜け毛の原因

自律神経の中枢が適切に働いていない事が一番の原因です。
成長ホルモン(タンパク質合成や細胞増殖に関与)を促す「脳下垂体」、新陳代謝を高める「甲状腺」、女性の場合は女性ホルモンを分泌する「卵巣」の機能低下などによっても抜け毛が増え、髪が薄くなるとも言われていますが、これらは全て【自律神経】が深く関わっています。
【自律神経】の中枢は脳の「視床下部」にあると言われています。
育毛に必要な各組織のホルモンの分泌過程において、ホルモンを分泌する脳下垂体・甲状腺・卵巣などへの指令は「視床下部」から始まります。
ホルモンは過剰分泌しても不調が現れますので、自律神経によってバランス良くコントロールされるのが大切です。
卵巣からは「エストロゲン」と「プロゲステロン」という2種類のホルモンが分泌され、その内エストロゲンの減少が女性の抜け毛の原因の一つだということが分かっています。
エストロゲンの分泌は20代後半~30代前半でピークになり、そこからは徐々に低下します。
エストロゲンの減少は抜け毛のみならず、生理不順や月経など妊娠や出産に関わる機能が低下してしまいます。
当院で行っている主な抜け毛の対処法
①体液循環の促進・脳血流の促進を促し、自律神経の働きを整えます。
ホルモンが適切に排出される様に脳を必要十分に働かせます。
②頭蓋骨・顔面骨の可動性を良くします脳の周りにある脳脊髄液がうっ滞しないように頭蓋骨の可動性を良くします。
一般的な抜け毛の対処法として『毛根・毛髪のケア』、『バランスの良い食事』、『質の良い睡眠』、『生活習慣の改善』、『適度な運動』、『頭皮のマッサージ』、『ストレスをためない』、『睡眠不足を無くす』などが言われていますが、脳(自律神経の中枢)を適切に働かせなければ、それらの効果は劇的に薄れます。

他を実行して良くならないのであれば、脳にアプローチする事を是非検討してみてはいかがでしょうか。
身体中の体液循環を促進させ、「脳への圧迫ストレス」を取り除き、脳を含む全ての細胞を必要十分に働かせる。
その次に、症状に関連した発育不全に対してのアプローチすることがどんな症状にも必要な共通事項です。
当院ではどのような症状でも対応致します。
APLOの施術の特徴
