いつもありがとうございます。
脳活整体ルームAPLOです。
そろそろ忘年会シーズン、皆さんお酒を飲む機会がどんどん増えてくるのではないでしょうか。
私はお酒が弱いのに好きなので身体には悪いとわかりつつも飲んじゃいます。
『酒は百薬の長』なんて言いますが、そんな事ありません。
お酒はほどほどに、たまには【自己責任】でガブガブも良いと思います。記憶は無くてもなぜか家にちゃんと帰っていた、そんな時期が懐かしいです。
今回はお酒にまつわる話として【痛風】に関してまとめています。
【目次】
- 肝機能障害で発生しやすい症状
- 痛風の原因とその対処方法
- まとめ
肝機能障害で発生しやすい症状
- 高尿酸血症
- 高脂血症
- 花粉症
- 鼻水、鼻つまり
- ドライアイ、涙目
- いびき、無呼吸症候群
- 味覚、嗅覚障害
- 四十肩、五十肩
- 膝の痛み
- 痛風
- 外反母趾 など
痛風の原因とその対処方法
痛風の原因:一般的な見解
身体の中に一定量ある「尿酸」が原因である。尿酸は基本的に血液などの体液に溶けて循環し、尿の中に排出され、一部は消化管から排出されます。ところが、何らかの原因で血液中の尿酸濃度が上昇して飽和濃度を越えると、身体の中に蓄積してきます。溶けなくなった尿酸は結晶を作り、尿酸の濃度が高い状態が続くと、その結晶が関節の内面に沈着してきます。沈着した結晶に対して身体の防御機構である白血球が反応・攻撃し炎症が起こります。
痛風の原因の先にある根本原因となる内臓
肝臓に『先天的な弱さ』があるから発症します。【痛風】は、お酒をたくさん飲んだからなるものではありません。
逆に言うと肝臓が弱い人はお酒を飲まなくても痛風になります。
肝臓に問題がある上に無茶してアルコールを摂取すればもちろんなりやすい傾向にあります。
よって、やるべき事は体調を整えて肝臓をどんどん施術して肝臓の働きを良くしていく事なんですね。
当院で行っている痛風への対処
当院の整体はまず【頭の中の水が程よく循環している状態】に整え、脳への圧迫ストレスを減らす事によって「脳が必要十分に活性化できる状態」にします。=身体が回復する力を発揮しやすい状態
その上で原因である肝臓の働きを良くする施術を行います。
まとめ
肝臓から問題が起きやすい部位で言うと【鼻】【目】【舌】【肩関節】【膝関節】で、これらの症状がある人は生まれつき肝臓が強くないと思ってください。
将来肝臓由来の症状で「辛くて仕方ない」という状態にならずに済む様に、体調を整えて肝臓の働きを良くしていきましょう!
また、肝臓のみならず腰痛、頭痛、めまい、股関節痛、四十肩、五十肩、不眠、慢性疲労、呼吸が浅い、動悸や【原因不明の自律神経症状】への対応も可能です。
詳しくは◆◇当院の施術内容につきまして◆◇をご覧ください。
あまり通えない方の為に自分で出来る健康法をお教えしていますのでぜひ一度ご来院ください。